
家庭用蓄電池には、太陽光パネルで発電した電気を貯めて自家消費して電気代を節約できるというメリットがあります。
また、家庭用蓄電池を単独で使用する場合は、電気代の安い深夜電力を蓄電池に貯めておき、電気代の高い時間帯に自家消費して電気代を節約することもできます。
さらに最近では災害発生時の停電に備えて導入を考えている人も多いようです。
しかし以前よりは価格が安くなってきているとは言え、家庭用蓄電池は高価な買い物です。
導入すると、本体価格や工事費などの初期費用だけでなくランニングコストもかかります。
そこで今回は、家庭用蓄電池の価格相場の動き、各メーカーの価格の比較、価格を抑えるポイントなどについて詳しく紹介します。
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蓄電池の価格相場は年々下がっている!
蓄電池の価格は、技術革新や製造技術の向上などによって年々下がってきています。
経済産業省による目標価格は、2017年には約22.5万円/kWhでしたが2019年には13.5万円/kWhまで下がっており、今後2030年度には工事費込みで7万円/kWh以下にするとしています。
このように蓄電池の価格は今後も低下していくことが予想されています。
蓄電池の買い時は今? まだ待つべき?
蓄電池の買い時はいつなのかについては、2つの考え方があります。
一つは、前述のように今後も蓄電池の価格が下がっていくことが予想されるためもう少し待った方が良いという考え方です。
もう一つは、蓄電池の導入に対する補助金が削減傾向にあるため、多くの補助金をもらうために早めに買った方が良いという考え方です。
参考として、太陽光発電システムにおける補助金制度の経緯を見てみると、太陽光発電システムの低価格化の進展に伴い、補助金制度開始から数年で補助上限金額の引き下げや補助率の減少などがあり、約10年後に一度撤廃された後に復活して約20年後には完全に撤廃されました。
蓄電池の補助金制度は2012年から始まっていますので、太陽光発電システムと同様に10年~20年後の範囲で撤廃されることが予想されます。
蓄電池の価格は今後どうなる?
経済産業省の目標が実現すれば、蓄電池の価格は工事費込みで50万円以下になることも考えられます。
また、2017年に国際再生可能エネルギー機関(IRENA)が、定置型蓄電池のコストは2030年までに最大で66%低下するという見通しを発表していますので、やはり2030年には50万円程度になることが予想されます。
蓄電池の価格相場はどのくらい?
家庭に導入される蓄電池の容量は5kWh~7kWh前後が多く、販売価格相場は100万円~300万円程度が目安となっています。
これを1kWhあたりの価格相場で表すと、20万円/kWh~30万円/kWh台程度となります。
蓄電池のタイプ
蓄電池のタイプには、リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、鉛蓄電池、NAS電池の4種類があり、この順に価格が高くなっています。
それぞれのタイプの特徴は次の表の通りです。
蓄電池のタイプ | 特徴 |
---|---|
リチウムイオン電池 | ・小型軽量で高電圧、メモリー効果がないことからスマートフォンやノートパソコンなどに利用されている。 ・近年では電気自動車や家庭用蓄電池にも使用されている。 |
ニッケル水素電池 | ・過充電や過放電に強く環境への影響が少ない。 ・従来のニカド電池に代わって乾電池タイプの蓄電池として普及していたが、現在はリチウムイオン電池に置き換わっている。 |
鉛蓄電池 | ・開発されて150年という歴史があり、容量当たりの単価が安いため、自動車用バッテリーや小型船舶用バッテリーに使用されている。 ・使用時間の経過によって充電性能が劣化して電池寿命が大幅に低下してしまうというデメリットがある。 |
NAS電池 | ・メガワット級の電気貯蔵用として開発された。 ・電極に使用されているナトリウム(Na)と硫黄(S)が危険物に指定されているため安全性に懸念がある。 |
蓄電池の容量
蓄電池の価格は、蓄電池の容量(貯蔵できる電気の量)によって変わってきます。
蓄電池の本体価格は、容量が大きくなるほど1kWhあたりの単位価格は低くなる傾向がありますが、トータルコストは容量が大きい方が高くなります。
家庭用蓄電池の容量は一般的に5kWh~7kWh程度ですので、この要領の範囲で1kWhあたりの単位価格が安くなる蓄電池を選んだ方が、トータルコストも安価になります。
また、近年は太陽光発電システムで発電した電力を貯めておくためだけではなく、災害発生時の停電に備えて蓄電池を導入しようという目的もありますので、その場合はもう少し容量の大きいものを選んだ方が安心できます。
自分の目的に合った容量の蓄電池を選ぶようにすることが、結果としてコストダウンにつながると言えるでしょう。
蓄電池の変換方式
蓄電池の電気の変換方式には「単機能型」と「ハイブリッド型」があり、その違いはパワーコンディショナーが蓄電池専用か太陽光発電システムと共通になっているかの違いです。

パワーコンディショナーとは、蓄電池の「直流の電気」や太陽光発電システムで発電した「直流の電気」を家庭で使える「交流の電気」に変換する機器のことです。
「ハイブリッド型」の方が高機能なため「単機能型」よりも高額になりますが、太陽光発電システムと連携させたい方には「ハイブリッド型」がおすすめです。
単機能型 | ・蓄電池と蓄電池専用パワーコンディショナーで構成されている。 ・蓄電池を単体で使用する場合は、電気料金が安い深夜に蓄電池に電気を貯めておき、電気料金の高い時間帯に貯めた電気を使って電気代を節約できる。 ・太陽光発電システムを併用する場合は、太陽光発電システムにも別のパワーコンディショナーが必要になるため2台分の設置スペースが必要となる。 ・2つのパワーコンディショナーを経由するため変換ロスが大きくなり、修理や交換の費用が2台分かかることがデメリットとなる。 |
---|---|
ハイブリッド型 | ・太陽光発電システムと蓄電池のパワーコンディショナーが共通のため変換ロスが小さく、「単機能型」と比べて省スペースになる。 ・家庭内の電力消費を1台のパワーコンディショナーで効率的に管理できるようになり、修理や交換の費用は1台分で済む。 |
なお、すでに太陽光発電システムを設置している場合に「ハイブリッド型」の蓄電池を導入すると太陽光発電システムの変更が必要になり、特に別メーカーの場合などは保証対象外となるケースもあるため注意が必要です。
蓄電池の供給方式
蓄電池の電気の供給方式には「特定負荷型」と「全負荷型」があり、これらの違いは停電時に電気を供給する範囲と供給電圧の違いです。
平常時にはどちらのタイプも家全体に電気を供給できます。

価格は「特定負荷型」よりも「全負荷型」が高機能なため高額になります。
特定負荷型 | ・停電時に特定の部屋に100Vの電力を供給する方式。 ・平常時とは異なり限られた範囲でしか電気が使用できないが、一気に負荷がかからないため、停電時も比較的長く電気を使える。 |
---|---|
全負荷型 | ・停電時にすべての部屋に100Vと200Vの電力を供給する方式。 ・平常時と同じように電気が使用できるが、貯めていた電気を一気に使ってしまう恐れがある。 |
蓄電池を選ぶ際は、それぞれの特徴を理解したうえで、費用だけでなく用途もよく考えて選ぶことが大切です。
蓄電池の購入場所
蓄電池の購入場所によっても価格が変わります。
訪問販売 | ・蓄電池の販売会社の営業マンから訪問販売で購入することができます。 ・家族構成や電気の使用状況に基づいて適切な蓄電池を提案してくれます。 ・営業マンの人件費などの経費がかかりますので、他の購入方法に比べると購入価格は高くなります。 |
---|---|
家電量販店 | ・家電量販店でも蓄電池を購入することができますが、店舗によっては蓄電池を取り扱っていなかったり、メーカーや機種が限られていたりすることもあります。 ・人件費や店舗維持費などの経費がかかりますので、購入価格は高めになります。 |
工務店 | ・自宅を新築する際に工務店または工務店と提携している販売会社から購入することができます。 ・蓄電池の設置工事を家の建築工事と同時に行うことができます。 ・購入価格も後から蓄電池を設置するよりは安価になり、セット割引などが受けられる可能性があります。 ・工務店や提携先の販売会社によって、メーカーや機種が指定されたり限定されたりする可能性があります。 |
蓄電池の保証内容
蓄電池の保証内容によっても価格が変わってきます。
蓄電池の保証には次の3種類があります。
機器保証 | 蓄電池本体と周辺機器に対する保証 |
---|---|
容量保証 | 蓄電できる容量に対する保証 |
自然災害補償 | 自然災害等の事故による損害を「修理または代替物」で補償する |
蓄電池の保証期間や保証内容はメーカーや機種によって違いがありますので、事前によく確認する必要があります。
また、自然災害などが原因となって蓄電池が故障してしまった場合は、製品保証の対象外となりますので、その後は自然災害補償で補うようになっています。
各メーカーの蓄電池の特徴

多くのメーカーから蓄電池が販売されています。
それぞれの特徴と価格への影響について下表にまとめました。
メーカー | 蓄電池の特徴と価格への影響 |
---|---|
京セラ | 「Enerezza」は単機能型で5.0kWh、10.0kWh、15.0kWhの3種類、「Enerezza Plus」はハイブリッド型で5.5kWh、11.0kWh、16.5kWhの3種類があります。 粘土状の材料で電極を形成した「クレイ型リチウムイオン電池」を採用して、長寿命と高安全性を実現しています。 非常に高機能な蓄電池のため価格も高めに設定されています。 >>詳しくはこちら |
シャープ | 「クラウド蓄電システム」は、AIによる電力管理と自家消費率の最適化が実現できます。 EVとの連携もサポートしていますので、太陽光発電システムとの同時導入やEV利用者におすすめです。 簡易工事で設置できるため基礎工事の工程を大きく省くことができて、その分設置工事費用が安くなります。 >>詳しくはこちら |
ニチコン | 「ESS-T3L1」は、蓄電池と太陽光発電システム、EVにも対応したトライブリッド型の蓄電池です。 それぞれの電気を一括して管理できるため、電気の利用効率が大幅に向上します。 家族構成などの変化に合わせてシステムを拡張できるというメリットもあります。 >>詳しくはこちら |
オムロン | 「KP-BU65B-S」は、太陽光発電システムやV2Hシステムとも連携できる蓄電池です。 AI機能が気象情報によって夜間の充電量を自動調整してくれます。 高機能な蓄電池のため価格も高めに設定されています。 >>詳しくはこちら |
パナソニック | 「LJB1335」は、住宅用V2H蓄電システム「eneplat」に採用されている蓄電池で、太陽光発電システムとEVと連携することができます。 気象情報に連動して蓄電池とEVに自動充電ができ、停電時でも平常時に近い電気が利用できます。 パナソニックの独自HEMSであるAiSEG2との連携も可能です。 高機能な蓄電池のため価格も高めに設定されています。 >>詳しくはこちら |
長州産業 | 「Smart PV multi」は、太陽光発電システムと蓄電池を組み合わせた製品で、エネルギーの自給自足も可能です。 製品保証が15年、施工保証が標準10年となっています。 太陽光発電システムとの組み合わせのため価格も高めに設定されています。 >>詳しくはこちら |
ネクストエナジー | 「iedenchi-NX」は、全負荷型の蓄電池です。 AI機能により家庭の生活パターンや天気予報のデータを学習して最適な電力使用が可能になります。 停電時でも家全体で電気が使用でき、200V機器も利用できます。 全負荷型で高機能なため価格も高めに設定されています。 |
テスラ | 「パワーウォール」は、全負荷型の蓄電池です。 屋外・室内どちらにも設置でき、最大10台まで設置できます。 停電時でも家全体に電力を供給できます。 アプリを通じてリアルタイムで電力消費状況モニタリングして、エネルギー自給率を高めたり節約を最大化したりできます。 木造建築物の場合は壁掛けが難しいため、地面の基礎工事が必要になりその分工事費用が高くなる可能性があります。 >>詳しくはこちら |
伊藤忠商事 | 「スマートスターL」は、全負荷型の蓄電池です。 AIを活用して住宅のエネルギー管理を最適化してくれます。 停電時も自動的に生活に必要な電力供給を開始してくれます。 全負荷型で高機能なため価格も高めに設定されています。 |
DMM蓄電池 | 「DMM.make smart」は、全負荷型の蓄電池です。 5kWh、10kWh、15kWhと3種類から容量を選べます。 ハイブリッド型のため太陽光発電システムとの組み合わせもでき、塩害地域にも設置可能です。 |
ダイヤゼブラ電機 (旧田淵電機) | 「EIBS7」は、全負荷型の蓄電池で、停電時でも平常時度同じように電気が使えます。 「EIBS7」の標準仕様は7kWhの蓄電池1台ですが、必要に応じて14kWhまで容量を増やすことができます。 全負荷型で高機能なため価格も高めに設定されています。 >>詳しくはこちら |
スマートソーラー | 「スマートソーラー」は全負荷型の蓄電池です。 AI機能は、電力消費パターンや、太陽光パネルの発電パターンをAI学習し、ご家庭に合った適切な充電を自動でコントロールしてくれます。 >>詳しくはこちら |
蓄電池の設置工事費用
蓄電池には設置工事が必要ですので、工事費用も価格に大きく影響します。
蓄電池の購入先やその提携先が工事をすることになりますが、工事品質や工事保証が変わってくる可能性もありますので、事前によく確認することが大切です。
各メーカーの蓄電池の価格を比較!

各メーカーの主な型番の蓄電池の蓄電容量と定価を下表にまとめました。
メーカー | 型番 | 蓄電容量 | 定価 |
---|---|---|---|
京セラ | EGS-LM0500 | 5.0kWh | 275万円 |
EGS-LM1000 (2台設置) | 10.0kWh | 473万円 | |
EGS-LM1500 (3台設置) | 15.0kWh | 671万円 | |
シャープ | JH-WBPB9340 | 8.4kWh | 415万円 |
JH-WBPDB660 | 9.5kWh | 449万円 | |
JH-WBPDB755 | 13.0kWh | 618万円 | |
ニチコン | ESS-T3L1 | 4.9kWh | 120万円 |
オムロン | KP-BU65B-S | 6.5kWh | 328万円 |
パナソニック | LJB1335 | 3.5kWh | 204万円 |
長州産業 | CB-LMP98A | 9.8kWh | 311万円 |
ネクストエナジー | NX3098-HNS/Y | 9.8kWh | 363万円 |
テスラ | Powerwall | 13.5kWh | 129万円 |
伊藤忠商事 | LH3098S | 9.8kWh | 322万円 |
DMM蓄電池 | 4.95-10-DM-L | 10kWh | 未公表 |
ダイヤゼブラ電機 (旧田淵電機) | EIBS7 | 7.04kWh | 170万円 |
EIBS7 (2台設置) | 14.08kWh | 254万円 | |
スマートソーラー | SBT3-12B/SBT3-12C | 11.5kWh | 未公表 |
Looop(ループ) | LP-PKG-HB0101 | 4.0kWh | 89万円 |
1kWhあたりの価格が最も安い蓄電池は?
各メーカーの蓄電池の価格(定価)を比較したところ、1kWhあたりの価格(定価)が最も安いのは、テスラのPowerwallの9.6万円/kWhでした。
次に安かったのが、ダイヤゼブラ電機のEIBS7(2台併設)の18.0万円/kWhですから、いかにテスラのPowerwallが破格の安さなのかが分かります。
蓄電池の価格を抑える5つのポイント
蓄電池の購入価格を抑えるための5つのポイントは次の通りです。
ポイント1:国や自治体の補助金を活用する
蓄電池を導入する際に、国や自治体の補助金が活用できる場合があります。
たとえば、国が行っている「DR補助金」は、2024年には1kWhあたり37,000円が補助されました。
また、東京都や埼玉県、千葉市などでも住宅用蓄電池への補助金が出ています。
しかし、補助金を受けるためには条件があり、受給するためには条件に合致していることなどが必要となります。
対象となる蓄電池の条件や申請手続きなどは、自治体ごとに異なっており、毎年同じとは限りません。
なお、予算がなくなるとその年度の補助金を終了するケースが多いため、注意が必要です。
ポイント2:太陽光発電とセットで導入する
蓄電池を太陽光発電システムとセットで導入するのも価格を抑える方法の一つです。
セットで導入すると設置工事が同時に行えるため別々に工事をするよりも安くなりますし、セット割引を受けることができます。
さらに、太陽光発電システムで発電して日中に使いきれなかった電力を蓄電池に貯めておいて自家消費して電気代を削減することもできます。
ランニングコストも考慮して長期的に考えると、蓄電池と太陽光発電システムのセット導入の方がメリットがあります。
ポイント3:一括見積もりを利用し複数業者を比較する
蓄電池の価格を抑えるためには、複数の業者から見積もりを取って比較検討し、最も安い業者を探し出すことが必要です。

しかし、個人が複数の業者から見積もりを取るにはかなりの手間がかかりますので、「一括見積もりサイト」の利用がおすすめです。
「一括見積もりサイト」であれば、簡単な情報を入力するだけで複数の業者の見積もりを入手することができます。
ポイント4:型落ちした蓄電池を購入する
蓄電池の価格を抑えるために、型落ちした蓄電池を購入する方法もあります。
型落ちとは、最新の機種が発売されたことによって旧機種となった製品のことです。
最新機種では性能向上や不具合の改善などが行われますが、基本的な性能は変わっていないことがあるため、最新型にこだわらなければ型落ちの蓄電池でも問題ないと考えられます。
ポイント5:0円ソーラーの活用
0円ソーラーとは、初期費用0円で太陽光発電システムや蓄電池を導入できる仕組みです。
事業者が初期費用を負担して住宅に太陽光発電システムや蓄電池を設置し、住宅所有者は契約期間中は月々の電気料金やリース料を事業者に支払います。
契約期間が終了した後は、太陽光発電システムと蓄電池は無償で契約者に譲渡されます。
利用条件が事業者によって異なっているため、利用する前に条件や契約内容についてよく確認する必要があります。
蓄電池の初期費用だけではなく、将来的なコストを加味するのも重要
蓄電池のように比較的高価な買い物をするときは、どうしても初期費用に目がいってしまいがちですが、初期費用だけではなくランニングコストについても考慮することが重要です。
いくら初期費用が安くても、メンテナンス費用が高かったり保証項目が少なかったりして、長期的にみると割高になってしまうこともあります。

初期費用を安くすることは重要ですが、長期的なコストも加味して比較検討することが重要です。
蓄電池の価格は日々変動!実際に見積もりを取ってみて判断しよう!

家庭用の蓄電池の価格は日々変動しています。
初期費用を抑えてお得に蓄電池を導入するためには、複数のメーカーから見積もりを取って比較検討することが大切です。
タイナビ蓄電池では無料の一括見積りができるので、それぞれの業者にコンタクトをして見積もりを依頼する必要がありません。
蓄電池をお得に導入したいなら、タイナビ蓄電池の一括見積りを利用して比較検討してみてはいかがでしょうか。


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